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class.9
撮影フロー/画像修正と合成/納品レタッチ/納品データ作成/コース
《プライベートレッスン:55,000円/5時間》
今や、撮った写真をそのまま納品するということはありえません。
もちろんプロのカメラマンですから、撮影場所が外(室外)の撮影でない限り、撮った写真の明るさの修正をすることはほとんどありません。しかし、撮影データをフォトショップを使って画像修正する「レタッチ」と呼ばれる作業があります。
商品に付いていたゴミ取りをするのはもちろん、形の修正や色の補正、部分合成なども、今や納品するデータとして当たり前の作業となっています。
印刷に適した「白の明るさ」や「黒の暗さ」も知っておく必要があります。「納品データの白が飛んでいる」や「黒の部分が潰れていてディティールが出ない」などクライアントや印刷会社などからクレームが入るからです。「それを知らないなんて、あなたは本当のプロのカメラマンではない」という烙印が押されてしまうでしょう。
そんなことにならないためにも、プロの商業カメラマンになるのであれば、必須で受けるべきクラスと言えます。
また、このクラスでは、アパレル・商品撮影・モデル・料理・取材など、全ての撮影分野ごとに必要なレタッチや納品データの作成技術をお伝えしていきます。
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