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雑貨・商品撮影コース
⚫︎スタジオレンタル可能クラス⚫︎
《プライベートレッスン:143,000円/7時間×2日》
※以前基礎クラスを受講された方は99,000円/7時間
いわゆる『ブツ撮り』を習うコースです。商品撮影の仕方を習いたいとお考えの人が対象です。
撮影台の上で撮る様々な“物”の撮影の仕方とライティングの考え方はもちろん、真俯瞰撮影でのライティングの仕方と考え方、透過光で撮るべき物とそのライティングの作り方などが学べます。「このコースを受講すれば、ほとんどの商品撮影が可能になる(※)」というところまでしっかりとお伝えします。
撮影後に、商品撮影に必要なレタッチ(photoshop)と納品データの作り方をお教えします。
※ ここでお教えするライティングは8割方の商品撮影が出来る内容ではありますが、商品の形状や素材などにより、また違ったライティングをしないといけないこともあります。特殊な商品のライティングの撮影をご希望がある方は、事前にご相談ください。
【このコースで学べること】
商業カメラマンを目指す上で、絶対に欠かすことの出来ないものが商品撮影です。
これが撮れるようになれば大手一流企業のカタログはもちろん、EC通販用の商品撮影をすることも可能になります。
昨今、ネット通販用のアパレル撮影は多く、一流企業や一流アパレルメーカーでも、カタログ用写真とEC販売用写真が併用されて使われている現実があります。
それだけに、正しいライティングと撮影方法を知っておくことでどんな内容の案件にも対応ができ、メーカー・企業・店舗など、あらゆる会社様の商品撮影に対応することが出来ます。
1回7時間の授業を2回に分けることで、撮影台での撮影・真俯瞰での撮影・透過光の撮影という3つの撮り方とライティングと共に、それぞれの角版撮影の考え方と撮影の仕方、切り抜き撮影の考え方と撮影の仕方、影イキ切り抜き撮影の考え方と撮影の仕方をレクチャーします。
そして最後に、Photoshopによる画像処理の授業。
色補正はもちろん、形の修正、ゴミ取り、シワの消し方、切り抜きの仕方など、商品撮影に必要な画像処理の全てをお教えします。
【こんな人におすすめ】
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他の講師やカメラマンにストロボライティングのことを習ったけど、なにか違う気がする方
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クリップオンだけで組む簡易的な商品撮影のライティングを知りたい方
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YouTubeや雑誌などから学んで独学でやっているので、本当の正しい知識を身に付けたい方
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撮影の正解・不正解、ライティングの正解・不正解を知りたい方
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商品撮影の正しいライティング理論を学びたい方
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プロとして活動していく上で本当の知識と技術を得たい方
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今のライティングを改善したいと思っている方
《授業内容》
◆1日目
【ストロボライティング論の座学〜トルソー撮影】
◦ストロボ撮影における露出の相関関係を学ぶ
◦ジェネレーターストロボ、モノブロックストロボの使い方
◦クリップオンストロボの使い方と遠隔撮影のセッティング
◦トレペやユポを使ったディフューザーの使い方とセッティングの仕方
◦アンブレラ・BOXライト・トランスルーセント・オパライト・グリッドなどの光の質を学ぶ
◦商品撮影における正しいライティング論を学ぶ
◦商品撮影における正しいストロボの置く位置と高さの理論を学ぶ
◦スタンドやセンチュリーなどスタジオ機材の名称と使い方
◦直ライト・トレペ・アンブレラ・BOXライト・トランスルーセント・オパライト・グリッド・など、様々なライティング機材を使ってトルソーでテスト撮影
◦1日目のまとめと質問コーナー
◆2日目
【置き・吊り・トルソー撮影〜レタッチまで】
◦撮影台で撮る時のライティング論とライティング方法
◦真俯瞰で撮る時のライティング論とライティング方法
◦透過光で撮る時のライティング論とライティング方法
◦色補正・形の修正・ゴミ取り・シワの消し方・切り抜きの仕方など、アパレル撮影に必要な画像処理
◦2日間のまとめと質問コーナー